自己紹介
「ふつう」(=倫理・規範・社会通念)から外れた人間に興味があります。
こうした人間は、典型的には下記の2パターンに分類されます:
・そもそも「異常」な人間:身体が「ふつう」を許さない、あるいは精神構造が現行社会と相容れない、等
・そもそもは「正常」なのに、「ふつう」が成立しない極限の状況下に置かれてしまった人間:国・歴史レベルの巨大な暴力に晒される、あるいは個人的な体験により存在の根幹が揺らぐ、等
疎外された人間の中に煌めく「ほんとうのこと」が剥き出しになる瞬間、
その時にこそ、人間の持つ強さが発揮されると信じています。
文学
文学作品を読み、考察し、そして自ら書く。
・主に日本文学、アメリカ文学を好んで読みます。
・大江健三郎、村田沙耶香、小川哲、村上春樹、オースター、ヴォネガットなどが好きです。
キーワード:文学理論, 批評, 純文学, SF, スリップストリーム文学
異常
現代社会において「異常」とされるもの・人間、およびそれを理解する。
・精神病理:ASD、解離性障害
・犯罪心理:重大犯罪者の心理
キーワード:精神病理, カウンセリング
悪、特に暴力
悪とは何か?どのよう生まれるのか?について考える。
・悪は「ふつう」の外側にあるため、興味の対象となります。また、「ふつう」の内側から外側に出る(= 悪が発生する)瞬間、メカニズムについても同様に興味があります
・さらには、「ふつう」が悪や暴力に転化する瞬間は特に興味深く、人類史上、何度となく繰り返されてた現象でもあります。思考なき道徳の暴力性については徹底的に追求したいです。
キーワード:紛争, 犯罪, 更生, 構造的暴力, 悪の凡庸さ
平和
どのように平和が構築できるのか考え、実際に人道支援に従事すること。
・思想面では「ふつう」を疑ってしまうからこそ、行動面では徹底して人道に貢献したい(=ダブルスタンダードの積極的な許容)
・特に紛争地、少年院など現場レベルでの支援に興味があります
キーワード:人道支援, 平和構築, 国際関係, ボランティア, 難民支援
知能/知性
知とは何か?その構造を理解する
・まず優れた知能(賢さ)そのものが好きで、直接の対話や、彼ら/彼女らの作品に触れることが好きです
・次いで、それらの知能の優れている点、成立のメカニズム、共通点・差異に興味があります。
キーワード:賢さ, 構造, 機械知能
卓越に至る方法論
卓越した存在は、いかに卓越したのか、そして世界をどのように見ているのか?
・卓越した存在 = 賢い人、芸術家、実業家、スポーツ選手、兵士など
・そこに至る道のり、経験、考え方。独自の世界の切り取り方を知りたいです。
キーワード:創作論, 仕事術, ドキュメンタリー
現実に忍び込む非現実
マジックリアリズムに代表される、現実に少しずつ非現実が侵食してくる感覚、その中で人間の価値観や心理がどう反応するか
キーワード:村上春樹, オースター, ヴォネガット
極限的状況における人間の振る舞い
歴史的暴力・戦争に晒された時、あるいは根幹を揺るがすような個人的体験をした時に、人間はどのように振る舞うか
キーワード:大江健三郎, ヴォネガット, バラード, ハンガン, ラシュディ
社会規範と個人の緊張
生まれながらにして我々を取り囲み、絶えず規定しようとする圧力に、どのように抗い、時に屈してしまうのか
キーワード:村田沙耶香, 中上健次, 川上未映子
SF
上記と被りますが、現実を変容させる手段としてのSF、それを通じて描かれる人間心理への興味があります
キーワード:バラード, ケン・リュウ
乾いた寂しさ
現代的・都市的な寂しさ(孤独・喪失)。また、それが詩的なイメージを持って描かれるものが好きです
キーワード:村上春樹, カーヴァー, カズオ・イシグロ, カポーティ, チーヴァー, オンダーチェ, ヴォネガット, ブローティガン, ヴオン
構造・言葉自体で遊ぶ
メタフィクショナルなもの、言葉を遊んでいくもの
キーワード:イタロ・カルヴィーノ, 円城塔, オースター, レム, ヴォネガット
創作論・文学論
どのようにして小説を書くのか、そしてそれをどのように解釈するのか
知的ゲーム
論理処理の量(広さ、深さ、速さ)および質(正確さ、独特さ)を競うゲームを行うこと。
ただし、必ずしも他の参加者がいなくても、一人で深めることにも興味があります
キーワード:受験算数/数学, パズル, ボードゲーム, 数学(基礎論、論理学など)
輪郭を浮き彫りにする
主に質問や対話を通じ、物事の輪郭・境界線を探っていく
キーワード:インタビュー, カウンセリング
食べ物
担々麺、水炊き、ごまさば
キーワード:辛味, 鍋, 魚
趣味
読書、温泉、旅行、ボードゲーム
キーワード:読書, 温泉, 旅行